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AIカメラと普通の防犯カメラの違いとは?機能や特徴をわかりやすく解説

  • 執筆者の写真: 有限会社コウワ精巧製作所
    有限会社コウワ精巧製作所
  • 4 日前
  • 読了時間: 4分

最近、「AIカメラ」という言葉を耳にする機会が増えています。

しかし、「普通の防犯カメラと何が違うの?」「本当に必要?」と感じる方も多いのではないでしょうか。


従来の防犯カメラは、主に“映像を録画すること”を目的として使われてきました。

一方AIカメラは、人物や車両を検知し、異常時に通知や威嚇まで行える機種もあります。


つまり、防犯カメラがあとから確認するもの」から、「異変に早く気づくもの」へ進化しているのです。


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■AIカメラとは?


AIカメラとは、撮影した映像をAIが解析し、人や車両などを識別できる防犯カメラです。

従来型の防犯カメラでも動体検知機能を搭載したものはありますが、多くは「画面内で何かが動いたか」を判断する仕組みです。そのため、風で揺れる木、雨、虫、光の反射などにも反応してしまうことがあります。


一方AIカメラは、映像内の対象をより細かく判別できます。

人物や車両を検知したり、特定エリアへの侵入を検知したりできる機種もあり、不要な通知を減らしやすい点が特徴です。TP-LinkのVIGI AI機能でも、人物・車両などを分類し、不要なアラームを減らす仕組みが紹介されています。



■普通の防犯カメラとの違い


まずは、AIカメラと普通の防犯カメラの違いを簡単に比較してみましょう。


比較項目

普通の防犯カメラ

AIカメラ

主な役割

映像の録画・確認

録画+検知・通知・威嚇

検知方法

動きに反応

人物・車両などを判別

誤検知

雨・虫・光でも反応しやすい

不要な通知を減らしやすい

確認タイミング

トラブル後に確認

異常時にリアルタイム通知可能

防犯効果

証拠記録

早期発見・抑止にも活用しやすい


普通の防犯カメラは、トラブル後の証拠確認には非常に有効です。

ただし、空き巣や不法投棄などは「被害が起きた後」に映像を確認しても、対応が遅れるケースがあります。


そこでAIカメラを活用すると、人物を検知した段階でスマホへ通知したり、ライトや警告音で威嚇したりできるため、“被害を未然に防ぐ”方向へ活用しやすくなりますDahuaのTiOC 2.0では、人物検知時にライトやサイレンで威嚇を行う機能も紹介されています。



■AIカメラでできること


AIカメラにはさまざまな機能がありますが、防犯用途でよく使われるのは以下のような機能です。


  • 人物検知

  • 車両検知

  • エリア侵入検知

  • スマホ通知

  • ライトや音声による威嚇

  • 夜間カラー撮影


たとえば夜間に敷地内へ人が侵入した場合、AIカメラなら人物を検知してスマホへ通知し、同時にライトを点灯させる機種もあります。

従来型の「録画だけ」の防犯カメラと比べると、“その場で気づける”という点は大きな違いです。


また、不法投棄対策にもAIカメラは活用されています。録画だけでは「捨てられた後の確認」になりがちですが、ライトや音声で警告できれば、抑止につながるケースもあります。



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■AIカメラが活躍しやすい場所


AIカメラは、戸建て住宅・駐車場・工場・倉庫・介護施設・アパートなど、さまざまな場所で導入されています。


戸建て住宅では、玄関や駐車場、勝手口の侵入対策として活用されるケースが多く、夜間カラー撮影やスマホ通知との相性も良いです。

工場や倉庫では、休日や夜間の侵入対策、不法投棄対策として使われています。

また介護施設では、夜間の見守りや安全管理の補助として導入されるケースもあります。ただし、設置場所や映像管理については、プライバシーへの配慮も重要です。



■AIカメラにも注意点はある


AIカメラは便利ですが、設置すればすべて解決するわけではありません。

まず、AI機能の内容はメーカーや機種によって大きく異なります。人物検知に強いもの、夜間カラーに強いもの、威嚇機能を備えたものなど、それぞれ特徴があります。


また、設置位置も非常に重要です。

死角が多い、暗すぎる、ネット環境が不安定など、設置環境によってはAI機能を十分活かせない場合もあります。


さらに、AI検知も100%ではありません。誤検知を減らすことはできますが、設定や環境によって調整が必要になるケースもあります。


そのため、カメラ選びだけでなく、「どこに、どう設置するか」も重要になります。



■防犯カメラは「録画」から「早期対応」の時代へ


普通の防犯カメラは、証拠を残すという意味で今も重要な設備です。

一方AIカメラは、人物や車両を検知し、通知や威嚇につなげられることで、“異常に早く気づく”ための防犯対策として活用されています。


空き巣対策、不法投棄対策、夜間の侵入対策、施設の見守りなど、防犯カメラに求められる役割は少しずつ変わってきています。


コウワ精巧製作所では、設置場所や目的に合わせた防犯カメラ・AIカメラのご提案から、設置工事、運用のご相談まで対応しています。


「普通の防犯カメラで十分なのか」「AIカメラの方が合っているのか」迷っている方は、お気軽にご相談ください。


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