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熱中症から現場を守る防犯カメラ活用術|東京都が最大20万円の支援も

  • 執筆者の写真: 有限会社コウワ精巧製作所
    有限会社コウワ精巧製作所
  • 2 日前
  • 読了時間: 3分

毎年夏になると、建設・製造・物流などの屋外作業現場では熱中症による労働災害が後を絶ちません。厚生労働省の基準では、WBGT値(暑さ指数)が28度以上、または気温31度以上の環境での作業は熱中症リスクが高いとされており、継続して1時間以上または1日4時間を超える作業では特に注意が必要です。


問題は「見えないところで倒れていても、気づけない」こと。

広い敷地、死角の多い倉庫内、建物の裏側や屋上。そういった場所で作業員が体調を崩しても、発見が遅れるケースが現実に起きています。


この記事では、屋外作業現場での熱中症リスクに対して防犯カメラがどう役立つかと、熱中症対策で使える東京都の奨励金情報をあわせてご紹介します。


🏆 年間1,000件の施工実績
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■防犯カメラが「見守りカメラ」になる


防犯カメラというと、不審者対策や盗難防止のイメージが強いかもしれません。しかし近年、屋外作業の安全管理ツールとして防犯カメラを活用する企業が増えています。


防犯カメラを熱中症対策に活用するメリットは主に3つです。


●死角をなくせる

広い敷地や複数フロアにまたがる現場でも、カメラを適切に配置することで管理者が一元的に状況を把握できます。作業員が倒れていても、モニターで即座に発見できます。


●少人数でも監視できる

人手不足の現場では、巡回だけでは限界があります。カメラがあれば1人の管理者が複数エリアを同時に確認でき、効率的な安全管理が実現します。


●記録が残る

万が一の事故時に映像記録があれば、原因の検証や労災対応にも役立ちます。



■東京都の奨励金も確認しておこう



熱中症対策への設備投資を検討している都内の小規模企業に向けて、公益財団法人東京しごと財団が令和8年度「暑さに配慮した職場環境づくり奨励金」を実施しています。


🏆 年間1,000件の施工実績
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【奨励金の概要】

支給額:1社につき最大20万円


申請方法:電子申請(Jグランツ利用)


主な対象条件:

・本社または主たる事業所が東京都内にあること

・小規模企業等であること

・WBGT値28度以上または気温31度以上の作業場で、継続1時間以上または1日4時間超の作業を行う職場があること


取組内容:

①WBGT値(暑さ指数)の活用・熱中症予防対策の実施

②熱中症予防対策のための物品の購入(空調服・WBGT計など)

③上記①②の報告


対象となる物品の詳細は募集要項に明記されていないため、東京しごと財団へ直接確認することをおすすめします。


この奨励金を活用して空調服やWBGT計などの対策グッズを揃えるタイミングで、あわせて現場の「死角」も見直してみてください。カメラで死角をなくすことも、熱中症で倒れた作業員を早期発見するための有効な手段のひとつです。



■令和8年度の申請スケジュール


事前エントリー期間

予定受付企業数

第1回

4月27日(月)〜5月13日(水)

250社

第2回

6月22日(月)〜6月26日(金)

300社

第3回

8月24日(月)〜8月28日(金)

300社

第4回

10月19日(月)〜10月23日(金)

150社

※各回、締切日の午後5時まで受付。予定数を超えた場合は抽選。

※事前にGビズIDの取得が必要です。



■まずはカメラ設置の相談から


「どこに何台設置すればいいかわからない」

「既存のカメラで対応できるか確認したい」


そういったご相談にも対応しています。


コウワ精巧製作所では、現場の状況に合わせた防犯カメラの設置・設計をご提案しています。

熱中症対策の見直しをお考えの際は、お気軽にお問い合わせください。


🏆 年間1,000件の施工実績
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