SNSで見かける「防犯カメラがあってよかった」ケースと共通点
- 有限会社コウワ精巧製作所

- 2月16日
- 読了時間: 4分
更新日:3月12日
SNSやインターネットを見ていると、「防犯カメラがあって助かった」「付けておいて本当によかった」という投稿を目にすることがあります。
ニュースになるような大事件ではなくても、あとから映像を確認できたことで、トラブルを回避できたそんな現実的なケースが多いのが特徴です。
今回は、実際にSNSなどで見かけることの多い「防犯カメラがあってよかった」と言われる場面を紹介しながら、そこに共通するポイントを整理してみます。
■置き配トラブル|配達完了=安心とは限らなかったケース

SNS上で見かけた投稿の一例です。
昨今急速に増えている置き配ですが、「配達完了」の通知とともに、玄関前に荷物が置かれている写真も届いていました。ところが出てみると荷物はなくなっていたそうです。
防犯カメラの映像を確認したところ、荷物を置いて写真を撮ったあと、同じ配達員がその荷物を持ち去っている様子が映っていました。
このケースでは、防犯カメラの映像があったことで、
配達会社への説明がスムーズにできた
感情的なやり取りにならず、事実確認ができた
という点が「助かった」と語られていました。また個人のお宅では、防犯カメラをレンタルで検討するケースも増えています。
■夜間の物音|「気のせいかどうか」を確認できたケース
夜中に玄関や敷地周辺で物音がして不安になり、翌朝、防犯カメラを確認したという投稿もよく見かけます。
結果として、
実際に敷地内へ人が立ち入っていた
逆に、何も映っておらず気のせいだった
どちらの場合でも共通しているのは、「確認できたことで安心できた」という点です。
何も起きていなかったと分かるだけでも、不安を引きずらずに済むという声は少なくありません。
■クレームや言いがかりから守れたケース
個人宅だけでなく、店舗や施設に関する投稿で多いのがこのケースです。
「○時ごろに何かあったはずだ」「対応が悪かった」といった指摘に対し、防犯カメラの映像を確認したところ、実際には指摘されている状況が起きていなかったという例です。
この場合、防犯カメラは相手を責めるためのものではなく、現場にいた人やスタッフを守るための材料として機能しています。
■共通しているのは「起きてから」ではなく初めからあった

ここまで紹介したケースに共通しているのは、「何か起きたから防犯カメラを付けた」のではないという点です。
多くは、「念のため」「いつか役に立つかも」という理由で、たまたま設置してありました。
それでも、
事実を確認できる
トラブルを大きくしない
説明や対応がスムーズになる
こうした役割を、いざという時に果たしています。
■防犯カメラは「犯人を捕まえる道具」だけではない
防犯カメラというと、犯罪を記録するためのもの、というイメージを持たれがちです。
ですが、実際の投稿を見ると、多くの場合は、
不安を整理する
状況を冷静に確認する
第三者視点で事実を残す
ために使われています。
また、防犯カメラは「記録する」だけの存在ではありません。そこに設置されているという事実そのものが、犯罪を未然に防ぐ役割も果たします。
実際、犯罪者は事前に下見を行い、防犯カメラが設置されている場所や、映像が残りやすい環境を避ける傾向があると言われています。そのため、防犯カメラがあるだけで、「ここはやめておこう」と判断され、狙われにくくなるケースも少なくありません。
人がいない時間や、目が届かない場所を補う、記録と確認、そして抑止のためのインフラ。それが、防犯カメラの現実的な役割だと言えます。
■まとめ|「あってよかった」は偶然ではない
SNSで見かける「防犯カメラがあってよかった」という声は、特別な話ではありません。
共通しているのは、何かが起きたあとに後悔しなかったという点です。
防犯カメラは、安心を感じるための「保険」のような存在でもあります。
「設置する・しない」をすぐに決める必要はありません。まずは、自分の環境ではどんな場面で役に立つ可能性があるのか、そこから考えてみるのも一つの選択です。
コウワ精巧製作所では個人のお宅・施設・法人など、環境や目的に合わせた考え方をご案内しています。 「まず何を確認すべきか」等の導入前のアドバイスなども可能です。お気軽にご相談ください。
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