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防犯カメラを付けているのに安心できない会社の共通点

  • 執筆者の写真: 有限会社コウワ精巧製作所
    有限会社コウワ精巧製作所
  • 4月16日
  • 読了時間: 5分

更新日:4月24日


防犯カメラを設置していても、「本当にこれで大丈夫だろうか」と不安が残る企業は少なくありません。

防犯対策の効果は、ただカメラが付いているかどうかでは決まりません。どこを映しているのか、夜間でもきちんと確認できるのか、異変にすぐ気づけるのかによって、安心できる防犯環境かどうかは大きく変わります。


せっかく防犯カメラを導入していても、必要な場面が映っていなかったり、映像が暗くて判別できなかったりすると、いざというときに役に立たない可能性があります。


今回は、防犯カメラを導入済みでも安心しきれない会社に共通するポイントを分かりやすく解説します。



■出入口や裏口を十分にカバーできていない


防犯カメラを設置していても、出入口や裏口、通用口、搬入口などの重要なポイントがきちんと映っていなければ、防犯性は十分とはいえません


特に法人施設では、正面玄関だけでなく、社員通用口、荷物の搬入経路、建物の裏手、駐車場との接続部分など、侵入経路になりやすい場所が複数あります。そのうち一部しかカバーできていない場合、不審者の出入りや不審車両の動きが記録できないことがあります。


また、カメラ自体は設置されていても、角度が合っておらず顔が見えない肝心の動線が外れている出入口の前に死角ができているといったケースも少なくありません。


防犯カメラは「付けた数」ではなく、「必要な場所を押さえられているか」が重要です。まずは、自社の出入口まわりや死角になりやすい場所が、きちんと確認できる状態になっているか見直してみることが大切です。



■夜間の映像が見えにくい


実際の夜間撮影映像(深夜0時11分)
実際の夜間撮影映像(深夜0時11分)

昼間は問題なく見えていても、夜になると映像が暗く、肝心な情報が分からなくなるケースはかなりあります。


人物が映っていても服装や持ち物が判別しにくい、車両が入ってきても色や車種までは分からない、ナンバープレートの確認が難しい、といった状態です。これでは「何かが映っていた」ことは分かっても、実際に何が起きたのかを十分に把握できません。

夜間の防犯では、ただ撮れているだけでは不十分です。重要なのは、必要な情報をきちんと識別できるかどうかです。


コウワ精巧製作所で案内しているAIカラーカメラのチラシでも、夜間の映像が暗くて見えない、何が起きたのか分からない、車や人物の特定ができないといった悩みに対し、夜間でもカラーで鮮明に確認でき、周囲の状況や対象物を正確に把握しやすいことが案内されています。室内の会議室や屋外のナンバープレート確認など、夜間の見え方の違いも分かりやすく紹介されています。


夜間の映像の見え方に不安がある場合は、カメラの性能そのものを見直すことも大切です。


▼夜間でもカラーで確認しやすいAIカラーカメラのご案内






■録画できても異変にすぐ気づけない


防犯カメラが録画をしていても、異変が起きたその瞬間に気づけなければ、被害の拡大を防ぎにくくなります。

翌朝になってから録画を見返して侵入に気づくような状態では、その場での対応はできません。被害の記録としては役立っても、抑止や初動対応という意味では弱くなります。

最近は、スマートフォンへの通知や、人や車を識別して知らせる機能、音や光で威嚇できるAI防犯カメラもあります。こうした機能があると、ただ録画するだけではなく、「異変を早く知る」「その場で対応につなげる」という考え方ができます。


防犯カメラは、映像を残す機器であると同時に、異変に早く気づくための設備でもあります。録画だけで安心していないか、一度確認してみることが大切です。



■死角が多く、必要な場面が映っていない


防犯カメラを設置していても、肝心な場面が死角になっていて映っていないケースは珍しくありません。


建物の角、フェンス沿い、駐車場の端、室内の出入口付近、棚や設備の陰などは、見落としやすいポイントです。映像を確認したときに「その瞬間だけちょうど映っていなかった」となると、防犯カメラの意味が大きく薄れてしまいます。


また、1台で広範囲を映そうとして、全体は見えるものの細部が確認しにくい状態になっていることもあります。広く映ることと、必要な情報が分かることは同じではありません


設置後しばらく経っている場合は、レイアウト変更や車両の配置変更、物の置き場所の変化によって、新たな死角が生まれていることもあります。導入時には問題がなかったとしても、今も同じように機能しているとは限りません。



■設置後に見直しをしていない


防犯カメラは、一度設置したら終わりではありません。


ところが実際には、設置してから何年もそのままになっている企業も多くあります。カメラの角度、録画状況、夜間の見え方、保存期間、スマートフォン連携の有無などを確認しないまま運用していると、気づかないうちに防犯上の弱点が残っていることがあります。


事務所の移転やレイアウト変更、人の動線の変化、駐車場の使い方の変化などがあれば、本来見直しが必要です。それにもかかわらず、当初の設置状態のまま使い続けていると、現在の運用に合わないままになってしまいます。


防犯対策は、設備を入れることだけが目的ではありません。今の環境に合っているか、必要な場所がきちんと見えているかを定期的に確認してこそ、意味があります。



■不安が残るなら、一度見直しをご相談ください


防犯カメラを設置していても、映したい場所がしっかり映っていない、夜間の映像が見えにくい、異変にすぐ気づけないといった状態では、十分な防犯対策とはいえません。


コウワ精巧製作所では、防犯カメラのご相談から機器のご提案、設置工事まで一貫して対応しています。現在の設置状況に不安がある方や、見直しを検討している方は、ぜひお気軽にご相談ください。


\現状確認もお気軽にどうぞ/


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